PHILOSOPHY
社長挨拶
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押谷フエルト化成株式会社は1951年に銀座の地に誕生し、
当時は断熱材と言う聞きなれない言葉と材料調達が困難な時代から、いち早く鉄道車両関係に断熱素材の販売を開始いたしました。創業以降、当社には多くの危機が押し寄せましたが、あきらめない精神で、
一つ一つの製品をお客様に途切れることなくお届けすることを関係者と一緒に苦労しながら持てる全てを注ぎ込み、
顧客奉仕を追求することで、それらを乗り越え、現在の押谷グループの礎を築いてきました。
そして常にお客様とともに歩み続け、国内はもとより、海外にも多くの加工拠点、販売拠点を持ち、
グループともに断熱材・吸音材・遮音材をベースに、家電、自動車、鉄道車両、建機、医療関連などの領域で、
様々な製品を提供しグローバルに事業を展開しています。昨今、世の中は多様化・複雑化し、これまでにない速さで環境が変化しています。
押谷グループは、人々のより快適な暮らしを実現していくことに挑戦し、
世の中にとって必要とされる存在であり続けたいと考えています。押谷グループは、経営理念「人と人の間(ま)を豊かにする」の下、
人と人との繋がり強化して、社会の変化をチャンスと捉え皆様と共に豊かな会社を創出してまいります。引き続き、押谷グループへご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長富山 和幸
企業理念
経営理念
当社は1951年創業以来、半世紀以上にわたり「熱、音、空気、水」に関するあらゆる産業分野に向けて、
独自の素材・加工技術、豊富な情報とグローバルネットワークををもって、
付加価値のある製品を提供し続け、快適な環境社会の礎となるよう、常に研鑽に努めております。
このことにより、より良い地球環境の保全に寄与し、良き企業市民として、社会の発展に貢献し、
また、健全な事業活動を通じて、顧客、株主、従業員をはじめ、すべての人々を大切にします。